四月二十二日(土曜)

[#1字下げ]四月二十二日(土曜)[#「四月二十二日(土曜)」は中見出し] 起きて又床へ入り、昼寝して、夕刻から女房と銀座へ出て、三昧堂で新刊を買ふ。五月初旬の伊豆山で読まうといふので――たのしみだ。エスキーモへ入り、二品ばかり食べてコーヒー。此処のコーヒーもうまい。座へ出る。入りよろし、柳ゐなく...

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四月十九日(水曜)

[#1字下げ]四月十九日(水曜)[#「四月十九日(水曜)」は中見出し] 所謂早朝興行といふ奴で早く家を出て、英のところへ麻雀しに行く。不二家で食事、マカロニが国産品でまづかった。コーヒーが世にも美味しいので感心した。銀座の英宅、喜多村・竹川・英とで四時すぎ迄続ける。今日は八千近くも勝。座へ出る。今...

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四月十六日(日曜)

[#1字下げ]四月十六日(日曜)[#「四月十六日(日曜)」は中見出し] 十時起き、高槻の車がないのでハイヤーで出る。座は、昼の部大満員である。一体に急行といふことでサッサと運ぶ。柳はしょげ切ったやうな顔して出て来てる、可哀さうだと思はせたいらしい、見ないことにする。昼の終りが四時半、やれ小一時間休...

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